舞岡ふるさとの森〜舞岡公園の紅葉 2010.11





 [ 小川アメニティ散策路 ]

舞岡公園は、もみじ休憩所という紅葉スポットがあります。そこで、チョット気が早いですが、曇り空にも拘わらず11月中旬に訪れてみました。最寄り駅は、横浜市営地下鉄舞岡駅で、駅を降りると、ここが政令指定都市の駅なのかと疑うほどローカルな感じです。 ちなみに、駅からのコースは、小川アメニティ散策路という道に沿って歩いて行きます。散策路の途中には、水車なんかもあって、ホント長閑です。





 [ 舞岡八幡宮 ]

水車を過ぎて少し行くと、今度は舞岡八幡宮があって、階段を登りお参りして行きました。さらに行けば、道はカーブしながら、右手に舞岡ふるさとの森、左手に田園地帯(舞岡ふるさと村)の間を進んで行きます。やがて、瓜久保の家と言う休憩所があり、ここからふるさとの森を経由して行くことにしました。

 [参考URL] 神奈川県神社庁





 [ 舞岡ふるさとの森 ]

ふるさとの森は、緩やかなアップダウンが続く丘陵地で、要所に休憩所があります。また、道端にはお地蔵様がいて、誰かが花をお供えしているようでした。





 [ かっぱ池 ]

テクテク景色を見ながら歩いて行くと、やがて舞岡公園に入り、かっぱ池と呼ばれる池(写真左下)があります。岸辺には、相撲を取っている河童の像(写真右下)があり、チョットここで一休みです。






 [ もみじ休憩所 ]

一休みしたら、再び木々の中を行き、ようやく目的のもみじ休憩所に到着しました。もみじの紅葉は、まだまだ一部だけでしたけど、とても綺麗でした。
なお、舞岡駅からもみじ休憩所まで、最短コースを行くと約30分ですが、周囲は格好のハイキングコースとなっていますので、半日位かけ風景を楽しみながら歩くのも良いと思います。




 [ 旧金子家住宅 ]

最後に、舞岡公園には(推定)明治後期に建築の戸塚区品濃町にあった旧金子家住宅母屋が移築されています。母屋の周囲は、小谷戸の里としてレトリックな感じで整備されており、併せて訪れたいところです。

●開館時間:9時〜17時 ●休館日:第3月曜(祝祭日の時は翌日)および年末年始 ●入館料:無料



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