グアム・ハガニア（ハガッニャ）観光　2014.01/22-1/25

　[ 成田空港へ ]

まずは、成田空港から出発です。成田空港までは、東京駅八重洲口からLCCのバスである東京シャトルを使いました。バスは１時間１０分程で、成田空港第一ターミナル４階に到着します。第一ターミナル４階で円からドルに両替し、早速同じフロアでチェックイン。両替所で貰った粗品のビニール袋が、化粧品を入れるのに役立ちました。

　◎通貨：グアムはアメリカ自治領なのでドルです。

　[ グアム空港着 ]

飛行機はユナイテッド航空を使い、定刻どおり１７時２５分に出発しました。そして機内食を食べ、グアム空港が近づいてくると夜景が綺麗でした。ちなみに、フライト時間は約３時半です。グアム空港に着くと、入国審査の後、旅行会社の手配してくれたマイクロバスでホテルへ向かいました。

　◎時差：グアムは日本時間プラス１時間です。
　◎参考：ユナイテッド航空グアム線のご案内
　　　　　日本航空グアム線のご案内

　[ クラウンプラザリゾートグアム（旧フィエスタリゾートグアム）]

翌日は、お部屋のカーテンを開けると眼下に海が...。感動です！　ちなみに、泊まったホテルは、タモンのホテルロードに建つホテルで、ビーチの真ん前ですから、すぐ泳ぎに行けます。また、朝食もバイキング形式で種類が豊富でした。

　◎公式サイト：クラウンプラザリゾートグアム

　[ 聖母マリア聖堂 ]

そして、朝食を食べ終わったら、ホテル前のビーチは後の楽しみにして、まずは赤いシャトルバス（路線バス）を使って、グアムのハガニア（ハガッニャ）エリアの観光です。ステンドグラスが美しい聖母マリア聖堂（入場料：１ドル）からスタートしました。

　[ スペイン広場 ]

お次は、聖母マリア聖堂の横にあるスペイン広場（写真左上）です。スペイン総督邸跡（写真右上）が印象的で、敷地内にはチョコレートハウス（写真下）が建っています。チョコレートハウスとは、午後遅く、熱いココアを総督の賓客に出したところです。ちなみに、１５６５年〜１８９８年までの間、グアムはスペインの統治下に置かれてました。

　[ ラッテストーン公園 ]

さらに、ラッテストーンが置いてある隣のラッテストーン公園へ足を伸ばしました。ちなみに、ラッテストーンとは、古代チャモロ文化の遺構で、建物の支柱、はたまた墓標や宗教的儀式の祭壇とも言われています。また、旧日本軍が掘った洞窟も残っており中に入ってみました。

　[ サン・アントニオ橋とシレナの像 ]

そして、ラッテストーン公園を後にすると、スペイン総督によって架けられたサン・アントニオ橋と、お母さんに「泳ぎが好きなら魚になってしまえ」と言われ人魚になってしまった娘シレナの像を見て廻りました。ちなみに、先住民である古代チャモロ族の言葉には、口に出したことが実現する魔力があったと言われています。

　[ ハガニア・ボートベイスンからチャモロビレッジ ]

シレナの像を見たところでお昼になったので、ハガニア・ボートベイスン（写真左上）という港の前を通り過ぎ、飲食店、土産物屋が集まるチャモロビレッジ（写真右上）で、ご飯を食べました。

　[ パセオ公園 ]

また、チャモロビレッジの横には、縮小版自由の女神像が建つパセオ公園があります。芝生の先に広がる海もまた綺麗ですよ。

　[ ショッピング ]

午後はハガニア（ハガッニャ）を離れ、グアム・プレミア・アウトレット（GPO）やJPスーパーストア（写真左上）などを巡り、水着やお土産などのショッピングをしました。移動手段は赤いシャトルバスで、他にもブランド品を扱うDFSギャラリアなど大型ショッピングセンターがあります。