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関内から横浜三塔＆山下公園・大通り公園 |
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  開港記念会館ジャックの塔 |
 神奈川県庁キングの塔 |
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休みの日、ぷらっと横浜のベイエリアをお散歩してみました。まず、スタート地点は関内駅南口です。そこから港に向かって、市役所前の「みなと大通り」を一直線に１５分位歩くと、ジャックという愛称の塔を持つ大正６年（１９１７年）に建てられた「開港記念会館」に到着します。なんでも、この建物は重要文化財に指定されているそうで、開館当初からの写真などを展示しています。 更に進むと、右手にキングという愛称の塔を持つ昭和３年（１９２８年）に建てられた「神奈川県庁」があります。
ちなみに、神奈川県庁は、県のホームページを見ると、ゴールデンウィークなど予め決められたスケジュールで公開されており、内部には旧貴賓室などがあります。余談ながら、柱には黒ダイヤが埋め込まれているそうです。
また、屋上に上がると、クイーンという愛称の塔を持つ昭和９年（１９３４年）に建てられた「横浜税関」がそびえています。横浜税関では、税関の歴史や貿易の変遷、密輸手口等の資料が展示されています。 そして、目を転ずれば、大桟橋の手前に「象の鼻パーク」があります。高いところから見ると、確かに像の鼻のような形で鼻の上を歩くことができます。
県庁で屋上からの景色を満喫したら、先ほど見た横浜税関や像の鼻パークを巡って、いよいよ「山下公園」です。山下公園は、日本初の臨海都市公園で近代的な「みなとみらい地区」と異なり、情緒豊かな歴史を感じさせてくれます。また、園内からは、横浜駅東口方面へシーバス という船が出ています。短いクルージングですが、海から眺める横浜港も、これまた良いものですよ。 |
 園内の水の女神像 |
 園内風景と横浜マリンタワー |
 園内のバラ |
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それと、山下公園にはバラが植えられており、５月と１０月は色鮮やかな花が咲きます。 なお、向かいに建つ「横浜マリンタワー」の展望台からは、山下公園をはじめ横浜港が一望できます。 |
 マリンタワー内部 |
 マリンタワーから見た山下公園 |
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